覚満淵(かくまんぶち) 周辺写真日記
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店の前
昨日降った雪で真っ白の県道251号(赤城-沼田線).
降り積もると心がワクワクする.
6時起きした朝の気温はマイナス13℃.
2024.12.29 9:53


雪に埋もれる小沼
夕日があたるのを見に行ったが,陽は山の向こうに沈んでしまった.
2024.12.28 16:17


廃れた木道
同じ場所での撮影が多い.
季節の移り変わりがよくわかる.
昔見た映画「スモーク」はカメラ屋のおっさんの物語.
十字路の角にある店前で毎日定刻に撮っていた.
撮りためた写真にはいろんな人の人生が写っていた.
物語が静かに進行していく印象的な映画だった.
ほろりとするいい映画だった.
好きな映画の1つだ.
2024.12.28 9:20


覚満渕と地蔵岳
覚満渕を時計回りに1周した.
雪を踏むたびにギュッギュッギュッと音が心地よい.
さらさらした乾いた雪だ
2024.12.28 9:08


樹氷の駒ヶ岳
前日の雪.覚満渕にも少しだけ積もった
2024.12.28 8:58


覚満渕
雪は小降りになった.風も弱くなった.それでも手袋なしでは手が痛い.
2024.12.27 15:39


学生
午後になって雪が降り出した.
3時過ぎ,降り積もった雪の中をくるぶしまで埋まりながらスニーカーで歩く女子2人組がいた.
覚満渕まで行きたいというので踏み跡案内をした.
画角まで指示されてシャッターを切った.
私好みに加工してみた.
2024.12.27 15:35


旬菜天もり蕎麦の試食
ワサビを蕎麦に載せ,汁に下半分くらい浸けてすすってみた.
蕎麦とカツオ出汁とワサビ,香りのトリオが口の中で踊りだした.
2024.12.22 15:43


旬菜天もり蕎麦の試食
サクッとした食感,野菜の甘み,うまみ,香りが広がる.
季節の野菜,7種類の天ぷら盛り合わせ.
2024.12.22 15:43


覚満渕
さらさらの粉雪.積雪10cm.
2024.12.22 15:12


店舗前の道(県道251号)
地吹雪だった.それでも日曜日,車が行き交う.
目的は,黒檜岳(くろびだけ)や地蔵岳の登山,樹氷の撮影,履き替えたスノータイヤの試運転...
2024.12.22 11:14


覚満渕の東端から
広角で写しているので地蔵岳(画面左)
が丘のようだが1674mある.
覚満渕より300m以上高所.
頂上には電波塔が見える.
2024.12.21 7:40


古い木道
鳥居峠のほうから朝日が上がり,徐々に日向が広がっていく.
空気は冷たく,耳たぶが痛い.
2024.12.21 7:30


覚満渕 東の方
2024.12.20 8:36


裏庭
待望の雪景色.真っ白になるのが待ち遠しい.
2024.12.20 8:26


覚満渕
今年は木道の工事で水位が下がり湖面は凹んで凍った.
2024.12.16 12:38


裏庭
2024.12.16 12:36


足利から見る赤城山
裾野は長し,赤城山(すそのはながし,あかぎやま:上毛かるた)の通りとにかく長い.
聞くところによると富士山に匹敵するらしい.
2024.12.14 12:43


覚満渕の氷結
昨夜から冷え込んできて今朝はマイナス3℃.
覚満渕は全面結氷.
2024.12.07 8:09


夜のホール
2024.12.06 21:32


小沼
時間が空いたのでゴミ拾いに小沼に.
樹々には葉が無いのだが夕日が当たりまるで紅葉.
2024.12.06 15:55


朝陽が照らす覚満渕北側
2024.12.06 8:14


覚満渕の東端
寒い朝だった.霜で木道はとても滑りやすい.
高層湿原として貴重な場所は写真中央右側辺りらしい.
2024.12.06 7:50


覚満渕の最も大切な場所
と看板にあった.
北側からの覚満渕.
2024.12.06 7:46


覚満渕の説明
...ここで最も大切なところは,北側から半島のように張り出した部分である.
ここはミズゴケとツルコケモモ群落で,泥炭の厚さ2.5〜3m位あるといわれ,高層湿原化している.....
2024.12.06 7:42


覚満渕 全景 鳥居峠から
西風の強い日になった.耳たぶが冷たさで痛かった.
奥にみえる湖は大沼.
風の庵は写真中央当たりの白っぽいところにある.
樹々に遮られて見えにくい.
2024.11.30 9:52


覚満渕 東の端
2024.11.29 15:11


覚満渕と古い木道
2024.11.29 7:12


テラスとベンチ
テラスの部分が新しくなった.ベンチが3つ.
2024.11.29 7:11


覚満渕 朝
2024.11.29 7:08


覚満渕 古い木道
2024.11.29 15:03


風の庵 閉店後
2024.11.23 21:19


覚満渕 快晴
2024.11.24 10:11


覚満渕 快晴
木道の改修工事で水位が下げられている.
湖面の半分以上は凍っていた.
2024.11.24 10:11


駒ヶ岳西面は雪
道路の雪は午前中には消失.
2024.11.23 15:56


風の庵 バックヤード
ちょっとだけ雪景色に.そろそろ雪囲の準備もしなければならない.
2024.11.23 10:12


朽ちた木道.
2024.11.23 10:06


朽ちた木道
覚満渕の東の外れ.
2024.11.23 10:00


覚満渕
西風の強い日だった.雪がちらついた.
開店前にきたお客様を案内した.
2024.11.23 9:48


快晴の駒ヶ岳
2024.11.22 11:30


朽ちた木道
2024.11.15 7:28


旧木道
2024.11.15 7:21


覚満渕
2024.11.5 7:20


覚満渕
白樺が筋状にあるのは何か理由があるんだろうか?
2024.11.15 7:18


朽ちた木道
新道ができたのでいずれ取り壊されるのであろう.
これからも撮り続けようと思う.
2024.11.0915 7:16


覚満渕
雨上がりの比較的暖かい朝だった.
中層にうっすらと雲がたなびき白樺の白い幹と競っていた.
2024.11.15 7:15


覚満渕
前の晩,-3℃まで冷え込み,しかも西風が強かった.
明けたら風はおさまっていた.
水面の一部が薄く氷結していた.
2024.11.09 7:48


霜柱
木道の下をのぞくと5cmほどに成長した霜柱.
2024.11.09 7:44


セブンシスターズ
霧氷が朝陽に輝いているのだがなかなか携帯カメラでは撮れない.
画面左の湖面は氷が張っている.
太く大きなレンズでこの樹々を狙う写真家が10人ほどいた.
2024.11.09 7:37


旧木道
ところどころ朽ちた木が崩れ穴があいた木道.
何度も修繕を重ねてきたが廃道になって久しい.
今週から取り壊しの工事が始まっていた.
この景色も今月いっぱいなのだろうか.
2024.11.09 7:34


早朝の裏庭
冷え込んだ朝だった.それでも日が射せば心は暖まる.
枝を張り出したミズナラの背景は小地蔵岳.
2024.11.09 7:27


ミズナラの木
2024.11.08 15:40


小地蔵岳と覚満渕
今日もおかげさまで用意していた蕎麦が完売できた.
お客様も帰り片付けを始める前に覚満渕まできてみた.
日が暮れるのも早い.同時に空気が急に冷たくなる.
2024.11.08 15:38


裏庭
朝霧が晴れたら真っ青な空.快晴,そよ風.
こんなお天気の日はひなたぼっこしながらの一服が美味い.
ワンちゃんずれのお客様にたいへん喜ばれている場所だ.
2024.11.04 10:44


ミズナラの木
根本で3本に枝分かれし,そのうちの1本が手前に大きく張り出し,夏は日陰を作ってくれる.
枝分かれの場所にはコバノギボウシが自生している.
これを目当てに写真を撮る方が何人もいる.
笹の草原を50mも進むと覚満渕にでる.
2024.11.04 7:58


覚満渕
赤城山カルデラの内側,一番東に覚満渕はある.
それが原因かどうかはわからないが覚満渕は霧が多い.
濡れた木道はとても滑る.
霧は大概が東からやって来る.
2024.11.04 7:16


覚満渕からの駒ヶ岳
2024.11.03 6:58


覚満渕と木道
「覚満渕の木道」と書けば,木道は付属になってしまうが
「覚満渕と木道」と書くと同格になる.
それくらいの風格がある.
2024.11.03 6:51


覚満渕
バリアフリーの木道の終点にはいつも誰かしらいる.しかも若いカップルが比率としては多い.
背景の小地蔵岳は白樺が葉を落とし幹がよく見える.
2024.11.03 6:47


覚満渕の木道
覚満渕の木道は車イスでも通れるバリアフリーだった.
今は尾瀬と同じような2本の細い木道になってしまった.
2024.11.02 10:04


覚満渕のセブンシスターズ
うるさいことを言えば7本ではないが,セブンシスターズはゴロがいい.
私が勝手に名付けた.
雨上がりや霧がかすむ日などに雲の切れ間よりここに光が射すときがある.
そんな偶然に会えた写真家は超が7個もつくほどのラッキーボーイ,ラッキーガールだ.
霧にかすむ暗い紅葉,中心に,スポットライトを浴び輝くような赤や黄色のセブンシスターズ.
想像しただけでもうっとりする.
私にはまだこのような幸運は訪れていない.
2024.11.02 10:01


覚満渕の旧木道
朽ちた木材にはいたるところに穴があり,今では通れない木道.
2024年10月に新しい木道が完成し湖畔を一周できるようになった.

2024.11.02 9:59


覚満渕と駒ヶ岳
2024.11.02 9:56


木道と小地蔵岳
前橋方面から上ってくる途中は紅葉が盛りであるが,標高1360mともなるとまばらになってくる.
2024.11.01 7:57


覚満渕
風のない湖面は鏡のように景色を写す.
2024.11.01 7:56

覚満淵(かくまんぶち) 周辺写真日記
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