覚満淵(かくまんぶち) 周辺写真日記
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朝のホール
開店1時間前,準備はできた.
2024.10.27 10:26


覚満渕
この時間になると大きなレンズを持った写真家だけでなく,スマホで軽くという訪問者が増える.
2024.10.27 9:56


古い木道
手前には新しい木道.
2024.10.26 10:26


朽ちた木道
覚満渕は霧の発生が多い.
晴れてる日でも気がつくと霧に覆われてるということがある.
そんな湿気の多い気候に耐え、修復を繰り返され,今では新木道ができ役割を終えた木道.
朽ちかけた木材が美しい.
2024.10.26 16:14


覚満渕
覚満渕の南側から北側を見た.駒ヶ岳(1,689m)の南面
2024.10.26 16:13


マユミ
2024.10.26 15:39


覚満渕
赤城には白樺が多い.葉を落とした樹形が映える.
2024.10.26 8:58


文字通り
2024.10.26 8:22


覚満渕
この季節は平日でも早朝から人が訪れる.
覚満渕に張り出した木道の先には4畳ほどのスペースがあり若いカップルやグループが記念写真を撮ってることが多い.
2024.10.25 6:49


黒檜岳(くろびだけ)1,823mと駒ヶ岳(こまがたけ)1,665m
改装にあたってお世話になった友人たちを招いてのプレオープン.
赤城の山々も色とりどりに着飾って招待客を迎えてくれた.
2024.10.20 11:39


風の庵
丸太の木を柱にした今では贅沢な造り.
改装するにあたって前オーナの考えをより発展させようと考えた.
湖を渡り森を抜け風が集まる場所.
いよいよ次週から再開.
2024.10.20 11:38


オープン前の風の庵 ホール.
テーブル席3つで12脚,窓際席4脚,テラスには3つのテーブル席にベンチ
ゆったりと空間を利用したかった.
2024.10.20 11:35


覚満渕
冷え込んだ朝だった.早朝から大きなレンズのついたカメラを抱えている訪問者が多い.
どの人も膝丈の分厚いジャケットで防寒していた.
オートバイでお店を訪れた4人組のライダーは指がかじかんで痛いと何度も口にしていた.
気温3度だったそうだ.
2024.10.20 7:53


ゴボウ,春菊,カボチャ,舞茸,エノキ,無花果の天ぷら盛り合わせ.
改装オープン前の試食.
2024.10.19 19:45


旬菜天もり蕎麦の試食
北海道 音威子府産の秋新が入荷.
カツオ出汁の利いた汁に新粉の香り.the 石臼粗挽き十割蕎麦だ.
2024.10.19 19:45


初ストーブ
ストーブの試し炊きと慣し炊き.200kgを越える重量級のストーブ.
ホールから一番景色のいいところに鎮座した.
2024.10.19 14:59


マムシグサ
10月15日には緑の粒が穂の下の方にあったが今ではまんべんなく真っ赤に.
葉も半分黄色に変化していた.
2024.10.19 13:15


覚満渕
ススキの穂はもっそりと開いていた.
2024.10.19 13:36


覚満渕
小地蔵岳の斜面も渕の樹々も紅葉のピーク.肌寒くなった.
2024.10.19 13:14


覚満渕
2024.10.19 13:14


ドングリと栗の渋皮煮
秋晴れの祝日,草も樹々も色づきはじめてきた.ジャケットがないと日中でも寒い
雨や霧の日が続いていたので久しぶりの外での休憩だった.
栗の渋皮煮は女将の手作り
2024.10.14 14:36


すすき
覚満渕の北側,午後の日射しがススキの穂を透かして輝いていた.
2024.10.13 15:59


地蔵岳
覚満渕東側から見る地蔵岳.先週まで工事中だった木道がこの日は完成していた.
久しぶりに覚満渕を一周した.
2024.10.13 15:57


ズミ
覚満渕を囲む草原もすっかり秋の色.真っ赤な実を一粒口に入れた.酸味に中にうっすらと甘みと強めの渋.大人の味だった.
2024.10.13 15:51


あのドングリ
9月28日に足元にあったドングリたちを外テーブルの上で撮影.その後放置されたままにされたドングリたちは芽を出していた.
2024.10.13 14:49


朝露の覚満渕
2024.10.13 7:44


午後の日射しに輝く小地蔵岳
2024.10.11 14:46


午後の覚満渕
季節はゆっくりだけど着実に移り変わっている.そして天候や時刻によっていろいろな表情をみせてくれる.
2024.10.11 14:45


マムシグサ
憶えたての山野草.覚満渕に向う途中に数本ある.
笹の葉からスクッと飛び出しているので目につく.ついレンズを向けてしまう.
2024.10.11 14:43


南西側の覚満渕
1本だけ鮮やかに色づいていた.
2024.10.06 7:49


南東からの覚満渕東の部分
小さな湖である.愛おしく思える湖である.
2024.10.06 7:33


覚満渕
南東からの覚満渕,木道の古いキズと修復後がこの景色に調和している.
中央の美人モデルの樹々の人を引きつける華やかさに比べ,
今まで覚満渕を下支えしてきた木道の地味な活躍に心をひかれた.
ここを守ると言う人たちの心意気がみえた.
2024.10.06 7:32


覚満渕
この樹々を撮ろうと歩道に6,7人のフォトグラファ.写真か仲間では有名な樹々らしい.確かに撮ってみたくなる.
2024.10.06 7:29


覚満渕
南東からの覚満渕.青空が久しぶりの気がした.1時間後には雨になった.
2024.10.06 7:28


覚満渕
きらめく朝露.風があり湖面は波だっていた.陽光を反射し小さく無数に輝く電飾のような朝露と大きく揺らぐ波面が美しかった.
2024.10.06 7:21


裏庭からの風の庵
この日はエントランス用の石材を積んで赤城に上った.
ついて早々の散歩.覚満渕に向いながら振り向いての撮影.半袖で心地よかった季節は過ぎた.
2024.10.05 13:00


セイヨウメギ
長い方で7,8mmの真っ赤な可愛い実.大沼と風の庵の間にいっぱい実を付けていた.
2024.10.02 16:12


セイヨウメギ
2024.10.02 16:12


マムシグサ
茎を見るとコンニャクのような蛇模様.調べるとマムシグサ.
2024.09.29 16:02


覚満渕
2024.10.02 10:12


覚満渕.木道は新規に工事中でここは今は通れない.
この日はホールのタイル張りも終わり,テーブルを戻して痛んだところの修復準備.
厨房も綺麗にし配置もほぼやりやすい形になった,
照明工事や音響の設置,装飾などまだまだ忙しい.しかしこうして散歩にでる時間は私には必要
2024.09.29 16:02


覚満渕1360mの秋は早い.薪ストーブ屋さんの休憩中に案内した.薄着の2人はその寒さに驚いていた.
2024.09.29 15:56


テラス席のベンチに落葉.
2024.09.29 9:57


草木の勢いに秋を感じる.開店までもう間もなくだ.
2024.09.29 9:57


足元にはドングリ
ホール床のタイル張りも終了間もない.職人さんと休憩のコーヒータイム.足元にはドングリがいっぱい落ちていた.
「先日,8度でした.たまたま長袖を2枚持っていたので重ね着して作業をしました」とタイル屋さん.
2024.09.28 14:29


覚満渕
下は30度超えの猛暑だったこの日,ここは涼しい.
2024.09.20 14:21


アキアカネ
今日は助っ人がきてくれて,電線管の埋設とテラス席への出口に石畳を敷いた.十分な力仕事の合間の休憩時間に椅子に訪れた.
この場所が気に入ったとみえて何度も戻ってきた.
8月中は数えきれないほどのアキアカネがいた.9月も半ば、その多くは山を下りて行ったのだろう.
2024.09.15 10:41


ズミの実
朝露が滴っていた.蜘蛛の糸にも朝露.
2024.09.15 6:41


覚満渕 木道(架け替え工事前)
肌寒い朝だった.しかし日射しは強い.
2024.09.15 6:39


覚満渕
この青空は秋の色.
2024.09.15 6:30


サラシナショウマ
9月6日に撮影した株.蕾がこんなにも脹らんだ.
2024.09.14 15:01


トリカブト
下の写真を撮って数分後には日が射してきた.山の天候は変化が激しい.
ここは標高1,360mを超える高地だ.
トリカブトは猛毒で知られている,芽吹きの頃のニリンソウやヨモギに似ているので誤って食べてしまう事故もあるという.
専門家による毒を減らす加工をして薬としても利用されると聞く.
2024.09.11 12:27


覚満渕
床工事の職人さんの昼休み,せっかくだからと覚満渕を案内した.
霧が湧いてきて幻想的な風景も一瞬で真っ白.何も見えなくなった,
2024.09.11 12:22


改装のお手伝いが足利からやってきてくれた.職人気質の蕎麦好きの好青年だ.力もあり要領もいい.
頼もしい助っ人だ.
コーヒータイムの前に覚満渕(かくまんぶち)を案内した.
架け替え前の木道は痛みが激しく通行禁止.
2024.09.08 10:26


床工事の前の片付けられたホール.囲炉裏のところに大きな薪ストーブ.囲炉裏は展示コーナーに移動の予定.
2024.09.08 17:09


テラス席に落葉,秋が始まっている.
2024.09.08 17:08


赤城の大沼.
沼とあるが立派なカルデラ湖である.水面標高1,310m 最大水深16--19m 一周4km.
遊歩道も整備されて下界が35度の猛暑でも24度くらいで涼しい.
標高1,340mの大沼を一周するマラソン大会『あかぎ大沼白樺マラソン』も開催される.
金曜日の午後は観光客も少なく静まり返っていた.
2024.09.06 15:56


サラシナショウマ?,レンゲショウマの群れに咲く
2024.09.06 14:56


サラシナショウマだろうか?,レンゲショウマの群れに咲く
2024.09.01 14:48


改装中の店内の窓から北側のテラス席.台風による雨が続き霧も発生.室温19℃.肌寒い.
外が暗く照明が窓ガラスに反射.
2024.09.01 14:00
床のタイル張りのため,今週から業者さんが入る予定

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